Waxed float pot
Waxed float pot
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浮船をイメージした床革ポット
独特のざらつきと素朴な風合いが特徴の床革を使用したハンギングポット。使い込まれた様なヴィンテージ感があり、ムラのある表情が魅力的です。
グリーンとの相性が良い落ち着いた色味のボディは浮船をイメージした独特のフォルム。耐水効果を高めるためにパラフィン加工を施していますので、材質はプラスチックの様に硬く、強度があります。
オプションのポットを吊るす真鍮製free hookは、囲炉裏の上で鍋などをかけるための "自在鉤" からヒントを得たもので、上下自在に調整が可能です。高さ違いで複数飾ると、空間に動きが出てお部屋のアクセントにもなります。
[商品詳細]
サイズ: 【S】レザー部分/ φ105~120 H180~190、ハンガー/ H120(mm)
【M】レザー部分/ φ130~145 H180~190、ハンガー/ H140(mm)
素材: 牛床革/パラフィン加工(日本製)
オプション: free hook、Brass Bracket Hook 150/200
注意事項: パラフィンの特性上、高温の環境下でのご使用はお控えください。
ABOUT TEHA'AMANA
TEHA'AMANA(テハマナ)は、大阪にある革工房です。都会から少し離れた緑あふれる場所に工房があり、季節の移り変わりと共に、自然の恵みを感じながらゆったりと製作をされています。
『テハマナ』という工房名は画家ゴーギャンがタヒチで出会った少女の名前が由来。テハマナに出会ってからのゴーギャンが数々の名作を生み出したことから、「私たちの作品を手に取って頂いたお客様に、豊かな毎日を送って欲しい」。そんな願いを込めて名付けたそうです。
TEHA'AMANAで使用している革はすべて、渋槽でなめす昔ながらの 植物タンニン革( ヌメ革 )です。手間はかかりますが、使い込むほどに柔らかく馴染み、自然な風合いが楽しめます。
裁断・目打ち・手縫いなど、工房での製作は全て手作業で行われています。手作業にこだわる事により良い革の選別ができ、手作業にしか出せない温かな雰囲気を作り出すことができます。
ハンドステッチは時間はかかりますが、ミシンでは使えない蝋引き(ろうびき)の麻糸で縫うことができ、温かな雰囲気を作り出すことができます。蝋引きに使用する蜜蝋は、工房で養蜂している、日本蜜蜂の巣から作った 自家製のものを使用しています。