【Bent】 Paper Holder Double -2way- Satin finish(マット仕上げ)
【Bent】 Paper Holder Double -2way- Satin finish(マット仕上げ)
31個の在庫
※ビスは付属しません。
美しい曲げを施したアームが魅力的な真鍮ペーパーホルダー
【Bentシリーズ】
PARTS & SUPPLYオリジナルプロダクト
英語で「曲げ」という意味を冠したBentシリーズは、P&Sの地元大阪の町工場の職人技による美しい「曲げ」にフォーカスしたラインナップです。
【Bent】Satin finishシリーズの製品は、職人の手によって美しいビーズブラスト仕上げが施されております。
一般的なサンドブラストとは異なる粒子を吹き付けることで、マットな質感でありながら、きらめきを宿した滑らかな仕上がりを実現しております。
通常のBENTシリーズに施されているラフ仕上げとは一線を画する上質な仕上がりをぜひご体感ください。
美しい曲げを施したアームに、厚みのあるベースプレートを組み合わせたシンプルモダンなペーパーホルダー。押さえ部分にはローレット加工(画像3枚目参照)を施した素材を使用することで、空間に上品な雰囲気を演出します。
単品での取り付けに加え、棚板やブラケットを使用して天付けも可能な2way仕様です。オプションで棚板と棚受けを合わせてご購入いただけ、棚付きのペーパーホルダーにカスタマイズしていただくこともできます。
[商品詳細]
サイズ: 約W310×D85×H60mm
素材: 真鍮サテン仕上げ (ベースプレート厚さ3mm)
付属品: なし ※ビスは付属しません。
おすすめビス/ 真鍮丸皿プラス木ネジ 8×4.1×25mm
棚付きのペーパーホルダーにされたい方は、下記の棚板と棚受けいずれかを合わせてご購入ください。
[棚板] Trimmed oak shelf board 無塗装 : サイズ/ W380×D120×H20mm、ナラ材
[棚受け①] Flat Bracket ( S ) : サイズ/ 100×100mm、真鍮製
[棚受け②] Arc Bracket: サイズ/ 100×100mm、真鍮製
[真鍮ビス]
棚板取付け用/ 真鍮丸皿プラス木ネジ (8×4.1×16mm)
備考:
- 本商品はハンドメイド商品になりますので、寸法や曲げに若干の個体差がございます。
- 真鍮無垢の素材を使用しておりますので、お届けまでに経年変化が発生する場合がございます。
- ペーパーホルダーのアームはボルトと溶接にて固定しております。
- 製品には溶接時の変色がみられる場合がございます。こちらは良品の範囲とさせていただいておりますので、予めご了承ください。
- 素材の特性上、固有の小傷や模様、変色のある場合がございます。いずれも良品の範囲とさせていただいておりますので、予めご了承ください。
- 本商品は真鍮素地の素材を使用しております。素材特有の経年変化により変色や緑青、黒ずみが発生する場合がございます。これらが気になる場合は市販の真鍮磨きやピカールなどでメンテナンスも可能です。※こちらはサテン仕上げのため、ピカール等を使用するとさらさらとしたマットな質感が損なわれてしまいますのであらかじめご了承ください。
- 本製品には曲げ加工の際に「曲げ跡」が発生する場合がございます。こちらは良品の範囲とさせていただいておりますので、予めご了承ください。
- 仕上げの性質上、傷が目立ちやすくなっております。
真鍮製品のお取り扱いについて
真鍮と経年変化について
- 真鍮無垢材を使用した製品は、時が経つにつれて色合いが変化(経年変化)します。素材の特性としてご理解ください。
- 経年変化は製品全体で均一に起こるとは限らず、始めはムラが生じたりすることがあります。全体になじむまでお時間がかかりますのでその過程もお楽しみください。
- 雨や水しぶきのかかる場所では、表面に雨垂れの模様が付く場合がございます。
- 素手で触れた部分は変色の原因になりますので、取扱いの際は柔らかい素材の未使用手袋の着用をおすすめします。
- 経年変化のスピードを遅らせたい場合は、定期的に蜜蝋ワックスを塗布していただくことで、光沢感が出てある程度納品時の状態を保つことができます。(※クリア塗装の商品には蜜蝋ワックスはご使用いただけません。乾いた布などで乾拭きしてください。)
※お届けまでに経年変化の発生する場合がございます。素材の特性として予めご了承ください。
※変化の仕方や速度は設置環境により異なります。
※塩害を受ける可能性がある地域では強い変化を起こす場合があります。
お手入れ方法について
- ほこりや汚れが気になる場合は、柔らかく乾いた布で乾拭きしてください。汚れが強い場合は水拭きしていただいても大丈夫ですが、必ず最後に乾拭きしてください。
- 緑青(青緑色の錆の一種)が発生して気になる場合は、真鍮磨きクロスでやさしく磨いてください。薬品などで拭くと拭きムラの原因になりますのでお控えください。
- 雨や手の跡が黒くなってしまった場合、黒くなった部分は汚れではなく科学変化ですので拭き取ることはできません。このような跡が重なってアンティークの風合いが出てきます。時間が経ち、全体的に深い色合いに変化していくとその跡もあまり目立たなくなるかと思いますので、しばらくは見守ってみてください。
- 変化した色や水しぶきによる模様が気になるので綺麗な状態に戻したい場合は、ピカール等の金属磨き剤をご使用いただけますが、納品時の質感とは異なる質感に仕上がりますのでご理解いただいた上でご使用をお願いいたします。
- 洗剤や薬品は金属に影響があるものが多くございますので、これらを使用してのメンテナンスはその製品に記載されている使用上の注意をよくお読みの上ご使用いただくようお願い致します。